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昭和ガメラを順位付けしてみた 8

独断と偏見でやってきたこのランキングも、いよいよNO.1作品の発表のみとなりました。まあ、何が残ってるかは分かりきってるんですけどね。

って事で、俺が選ぶ昭和ガメラ最優秀作品はこれだ!

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1位.第3作『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』

前作『ガメラ対バルゴン』に続き、建物の破壊シーンが多い。また、ドラマパートと怪獣パートの時間配分がしっかり考えられており、非常にテンポが良い。観客を飽きさせないように工夫しているのである。弱体化すると赤く光るギャオスの頭や黄色の消火ガス、鮮やかな紫色の人工血液など、総天然色を意識した色づかいも素晴らしい。

中だるみの解決、カラー映画の強みを活かした配色と前作で見られた問題点をしっかりと改善しており、特に欠点らしい欠点も見当たらないのが1位の理由である。昭和ガメラの良さを全て詰め込んだ作品と言っても過言ではない。

昭和時代のギャオスはちょっと首が太すぎて翼竜らしさが欠けているデザインなのだが、それを逆手に取った二又の首の骨、その骨を利用した最強の武器である超音波メス、二又であるがゆえに首が回らないという弱点と、造形を設定に上手く結びつけている点が評価できる。

主役っぽい子供も出てくるのだが、後のシリーズほど豪快な活躍をするわけでもないため、子供向けと怪獣マニア向けのバランスが上手く取れているのもポイントが高い。それでいて「ガメラ=子供の味方」の構図を確立した本作は、シリーズの在り方を決定づけたターニングポイントである。昭和ガメラを昭和ゴジラと差別化する事で、ゴジラの二番煎じからの脱却に成功したという点でも、この作品の存在意義は非常に大きい。  

子供の頃、テレビでガメラを放送する時は決まってこの作品だったため、今回で4回目の視聴となる。率直に言えば食傷気味な印象もあったが、今考えてみるとこの作品が選ばれる確かな理由があったわけだ。


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オレの自堕落なオタク生活をグダグダと書きなぐるブログのつもりが、気付けば微妙に古いアメトイメインのブログに。どうしてこうなった!

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