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2012

 ちょいと色々あって人がバッカバッカ死ぬ映画でも見たいなあと思い立ち、日曜に2012見てきました。監督がID4やデイアフタートゥモローのエメリッヒ監督という事で、期待に違わぬ迫力ある映像を見る事が出来て大満足。作中で死んだ人の数もだいたい60億人くらいで(具体的に言うとネタバレになるんで大雑把に)、荒んだ私の心も少し癒されました。

 ただ、エメリッヒ作品だけあって「迫力満点、脚本残念」って部分があるのも否めず、手放しで絶賛する事が出来ないというのもまた事実。ラストの安っぽいヒューマニズムに満ち溢れた三文芝居は不要だったと思うのよね。そのせいで「別にこの人死ななくていいじゃん」って人がアッサリ死んじゃったり、正論言ってるアメリカ代表代行(名前忘れた)が思いっきり悪者扱いされたりと、感動しようにも出来ないってのが正直な印象です。目の前のわずかな人間を救うために人類全体を危険に晒す主人公は、どんだけカッコ良く描いても所詮偽善者にしか見えんのよね。ホント、ラスト30~40分くらい無かった事にしてくれれば良かったのに。そうすりゃ上映時間も2時間くらいでちょうど良い長さになるしさ。

 またそれ以外が良く出来てるだけに余計にタチが悪いんですよ。地球が大変な事になっていく様子は、アトラクション的な見世物としてはこれ以上ないものだったし、人類の希望である“方舟”は予想を裏切るネタで、良く考えられてるなあと思わず感心してしまいました。あの状況で方舟って言われたら、普通はあっちだと思うって。ホント、このネタ考えた人は偉いわ。その知恵を少しでもシナリオに向けてくれりゃあ感想も違ってきたのになあ。

 とまあ酷評してみましたが映像は本当に素晴らしく、映画館のスクリーンで見る価値がある作品だとは思うので、ストーリーには全く期待しないで見に行くとスゴク楽しめるんじゃないかな。ていうか、オレ自身もう1回映画館で見てもいいと思ってるし。


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テーマ : オタクの私生活
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オレの自堕落なオタク生活をグダグダと書きなぐるブログのつもりが、気付けば微妙に古いアメトイメインのブログに。どうしてこうなった!

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