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鋼の錬金術師 -FULLMETAL ALCHEMIST- 第31話「520センズの約束」の感想

【感想】

 ハガレンの山場の一つであるイシュヴァール編直後なのに、意外と面白かった。いや、前回が原作ファン的にはアレだったから、その分余計にそう思わせるのか?

 内容としては29話と同様に転換点のようなものなのですが、部下を取られた大佐の新たな策、大佐とエドの約束、ランファンとフーのセントラル離脱、ノックス先生と家族の話、解き放たれるキンブリー、スカーとメイ・チャンの再会と、1話の中に多くのエピソードが盛り込まれ、非常に密度の濃い30分となっておりました。普通は1話でこんだけやられると、詰め込み過ぎと評されるものですが、本作のテンポの速さに慣れたせいか、そういった印象を受けなかったというのも幸いしたようです。

 印象的だったシーンもいくつかありました。まずは大総統の寝首をかこうかとうそぶく中尉、目に輝きの戻ったハボックをはじめとした大佐の部下ですね。この最悪の状況でも前を見る事の出来るその姿勢に彼らの強さを感じました。流石は大佐が直々に指名して中央に連れてきただけの事はあります。

 「中尉とかに心配かけてんじゃねーよ」と大佐を励ますエドの表情も良かったです。マスタング大佐とエドって、タッカー親子が殺された頃は大人と子供という関係で描かれている部分が多かったですが、大佐の車から降りた時のエドの表情は非常に力強く、これまでの物語で着実に成長している彼の姿を端的に表現していました。それを受けた大佐の表情も、エドを一人の男として認めるようなものに見受けられました。

 無印ゾイド第一部のバン(おお、旧土6枠か)、エウレカセブンのレントン(おお、同じボンズ作品か)も終盤に同様の表情になる事がありましたが、物語が進んでいく過程で時折見せる大人びた表情、強さを感じる表情は少年の成長物語の醍醐味であり、ハガレンにもそういった側面があるんだなあと、その一瞬のカットで改めて感じる事が出来ました。

 また、ノックス先生のエピローグがキチンと描かれた事についても評価したいです。良くも悪くも(主に悪い面が指摘されていますが)展開の早い今回のハガレンだけに、本編に影響を与えないこのエピソードは削除されるんじゃないかと心配していましたが、キチンとやってもらって一安心。時折こういう救いのあるエピソードがあるからこそ、ハガレンが単なるダークファンタジーに分類されないわけですからね。にしても、ノックス先生の奥さん美人だなあ。

 あと、いよいよ本格参入のキンブリー。牢から出た途端にその狂人ぶりを見せてくれました。バットマンのジョーカー、スパイダーマンのカーネイジ、仮面ライダー龍騎の朝倉、同じハガレンだとバリー・ザ・チョッパーなど、魅力的な狂人キャラは多いですが、キンブリーはそのどれとも微妙に異なる独自の狂気を持っており、物語に新たな魅力を与えるスパイスとして大活躍してくれるはずです。

 今週はお父様・大総統への敗北、イシュヴァール編それぞれのエピローグ、今後の展開へのプロローグを両立させているだけでなく、各キャラクターの掘り下げもシッカリと行われており、非常に充実した内容でした。

【今週の見所】

・エドが描いた凶悪パンダ(?)

・チンピラエド再び

・ツンデレノックス先生

 CMで先行してるあの姉ちゃんもそろそろ登場か?


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テーマ : 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIS
ジャンル : アニメ・コミック

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